昨日はうっかりしていましたが、七草粥を食べる日でしたね~。
というのを、
CUOREさんのブログで見て、思い出しました。
ニシジマは幼いころ、おばあちゃんと天然七草を近所に探しに行き、七草の歌(正しくは七草囃子というようです)を歌いながら”トントン”切りました☆
でも、調べたところ、七草囃子もニシジマの記憶とは微妙に違う・・・
おばあちゃんに教わったのは
”七草 なずな
菜切り包丁 まな板
唐土の鳥と 日本の鳥と
合わせて ばったばた ”
そんな歌でしたね。
歌った当時はイミフメイ(^-^;
地方によって歌詞もリズムも違うようで。
ただ、鳥を祓うため、七草を切るときはできるだけ音を出して切るそうですYO。
私も当時両手に菜切り包丁を持ってばちのようにしてトントンしました♪
実際にはもう意味なんかどこかへ行ってしまった風習のようですが、害鳥を追い払い、七草を食すことで豊作と息災を祈るもの…
になった…よね?
風習というものは、自分の子供には是非伝えていきたいものですが、今はやらなくてもいいか~(^◇^)ノポイポイ