今や有名なロウキー又の名を「台風15号」
この際横を通るソンカー(16号)のことは無視します(^-^;
ニシジマの友人も名古屋で大変なことになってきているそうですが、浜松南部はなぜか穏やかに虫の声が聞こえるのみ。
ナニカのバリアーが張っているかのようですが、「嵐の前の静けさ」だとしたら怖いです。
ツイッターにてNHKのかぶん(科学文化部)が「大雨災害から身を守る」というツイートをしていたので、是非参考にしていただきたいと思い、転載します。
自分だけは大丈夫と思わずに、備えてくださいね(◎∀◎)!!
【大雨災害から身を守る①】川が増水して洪水の危険性が非常に高くなったときには、気象台が出す洪水警報に加えて、川の流域ごとに「氾濫警戒情報」や「氾濫危険情報」が発表されることがあります。
【大雨災害から身を守る②】こうした情報が出ると自治体は住民に「避難勧告」や「避難指示」を出して避難を呼びかけます。また「避難勧告」の前に「避難準備情報」が出されることがあり、避難に時間がかかるお年寄りや体の不自由な人はこの段階で避難を始めるのが望ましいとされています。
【大雨災害から身を守る③】すでに街が浸水してから無理に外に出るとかえって危険な場合があります。水の流れに足を取られたり、ふたが外れたマンホールや側溝に気づかず、転落したりするおそれがあるからです。このような場合、建物の上の階に上がって身を守る方法もあります。
【大雨災害から身を守る④】土砂災害の危険性が非常に高くなった市町村には、気象台と県が「土砂災害警戒情報」を発表します。この情報が出た市町村では、土砂災害が差し迫っているおそれがあります。また土砂災害の直前には、斜面の周辺で「前兆現象」が起きることがあります。
【大雨災害から身を守る⑤】例えば「地響き」のような異常な音が聞こえる、ぱらぱらと小石が落ちてくる、斜面に亀裂が走る、突然、水が湧き出したり、川の水が急に少なくなったりする。このような、ふだんと違う現象に気づいたら、ただちに身の安全を確保してください。
【大雨災害から身を守る⑥】土砂災害の場合も大雨の中、無理に外へ避難するより頑丈な建物の中であれば上の階に上がって斜面からできるだけ離れた側の部屋にとどまる方が安全な場合があります。
【大雨災害から身を守る⑦】自宅から避難する際は、ラジオのほか、携帯電話のワンセグが届くエリアではテレビを見ることもできます。気象台や自治体からの最新の情報に十分注意し、早めの行動を心がけて下さい。
以上。
これだけやっとけば大丈夫って訳じゃないです。
身を守るということを意識していきましょうね☆