やむを得ない判決。

太陽光発電システムを設置する際に、今まで死角だったとも言える判例によって、太陽光パネルを撤去せざるをえず、補助金の返還対象になったと言う情報が入ってきました。

その後どうなったのかまでは記載されていませんでしたが、設置の際に考慮すべき事項が増えたのは確かですね(・・;))

太陽光パネルに反射した光が、隣家に丁度差し込む形となり、クレームが発生したとのこと。

最近は発電効率が高くなり、多少狭い屋根や南から少しふれている屋根でも設置出来るのですが、無闇に設置すればよいと言うものではないんですよね。

画面写メで見難くて申し訳ないです・・・
これを期に、発電シミュレーションだけでなく、反射シミュレーションもご提案時に出せるシステムが開発されるのでしょう。

それまでは計算で頑張ろう…φ(..)



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この記事へのコメント
これ、自分だったら辛いですーー。
撤去して補助金返還??泣いちゃいますよ。。
今日も自然エネルギー政策強化のため?で太陽光使ってない人の負担増のニュースを見ましたが、「使いたくても使えない人」にどんどんしわ寄せがくるっていうのもどんなものなんだろう??と思っちゃいますね。。
Posted by akicomakicom at 2012年04月27日 15:04
>akicomさん
撤去・補助金返還で、きっと損害賠償とかも裁判ですよね。
太陽光パネルを設置したばっかりに、責められて、取り上げられて・・・

使ってない人に対して負担もくるならば、こういったやむを得ず取り付けられない人には免除が必要だと思いますよね。

新システムを作って、問題が出て、改善して。そうやって進化していくんでしょうね。

う~ん難しい世の中です・・・
Posted by ニシジマ。ニシジマ。 at 2012年04月27日 21:45
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